【失敗事例から学ぼう!】新築のエクステリアには「余白」が重要
こんにちは。アルスグリーン営業兼広報担当の實藤(さねふじ)です。
今回は、長年エクステリアに関わってきた弊社だからこそ紹介できる「新築外構の失敗」についてお話できたらと思います。
●お庭の作り込み過ぎは要注意!
夢にまで見た我が家。新築を建てるときは、そこにいろんな要素を入れたくなりますよね。
しかし、エクステリアに関して言えば、作り過ぎは注意が必要です。
たとえば、「草刈りは嫌だから、全部コンクリートにしたけど、子どもが庭で野球の練習をしたいといっているので、一部コンクリートから変更したい」「物置を置きたい」「ペットを飼うことになったのでそのスペースを作りたい」「両親と同居が決まったのでスロープをつくならきゃ」といった変更も、お庭の余白がなければ大変です。
●逆に「なくて後々困った」というケースも
また、作り込みすぎ程ではありませんが、お庭を作る際に「宅配ボックスはあとで考えよう」といった感じで、後付にしてしまったせいで、埋め込みで綺麗に作れたところを、玄関前に宅配ボックスがそのまま置かれている違和感のあるデザインになってしまうことも。そういった順序設定やバランスは普通の方ではわかりにくい部分も多々あります。
●プロの意見を取り入れつつ、余白のあるデザインを
お庭はその家に住む人や住んでからのニーズと共に、変化・成長するもの。
新築を建てる段階での希望やイメージも大事ですが、プロの意見を取り入れつつ、余白をもって作ることをおすすめします。アルスグリーンで担当したお客さまのなかには、あらかじめ2段階に分けてお庭づくりをするといった方もいらっしゃいました。
弊社では無料の相談なども行っていますので、お気軽にお問い合わせください!
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